
= LEFT (filename, FIND ('.',filename)-1)概要
ファイル名からファイル拡張子を削除するには、LEFT関数とFIND関数に基づく式を使用できます。示されている例では、C5の式は次のとおりです。
説明= LEFT (B5, FIND ('.',B5)-1)
この式の中核となるのは、ファイル名からテキストを抽出するLEFT関数です。この関数は、左から始まり、最初のピリオド( '。')の前の文字で終わります。
= LEFT (filename,characters)
FIND関数は、抽出する文字数を計算するために使用されます。
FIND ('.',B5)-1
Findは、1が減算された最初の一致(最初の例では6)の位置を返します。結果5は、次のように左に移動します。
= LEFT (B5,5)
LEFT関数は、左から最初の5文字を返します: 'Happy'。
注:この数式は「。」の最初の出現を検出するため、複数のファイル拡張子がある場合はすべてのファイル拡張子が削除されます。
著者デイブブランズ