= COUNTIF (rng,'*txt*')概要
特定のテキストを含まないセルの数を数えるには、COUNTIF関数を使用できます。数式の一般的な形式(上記)では、rngはセルの範囲、txtはセルに含めるべきではないテキスト、「*」は任意の数の文字に一致するワイルドカードです。
この例では、アクティブセルに次の数式が含まれています。
説明= COUNTIF (B4:B11,'*a*')
COUNTIFは、各セルの内容を基準として提供されるパターン「* a *」と照合することにより、「a」を含まない範囲内のセルの数をカウントします。 「*」記号(アスタリスク)はExcelのワイルドカードであり、「任意の数の文字に一致する」ことを意味し、「」は「等しくない」ことを意味するため、このパターンは、どの位置にも「a」を含まないセルをカウントします。 。このパターンに一致するセルの数が数値として返されます。
セル参照あり
この数式を簡単に調整して、カウントしたくないテキストを含む別のセルの内容を使用できます。式の一般的な形式は次のようになります。
= COUNTIF (rng,'*'&a1&'*')
空白を除外する
空白のセルも除外するには、COUNTIFSに切り替えて、次のような別の基準を追加します。
著者デイブブランズ= COUNTIFS (range,'*a*',range,'?*') // requires some text